大船で整体なら「大船エール整骨院」痛み・悩みを最短で改善します

今年の梅雨は、雨の降る日数も少なく降るときは大雨と生活していくにも大変な気候ですね。
また、暑さも強く高温多湿な環境下で夜寝苦しい方も増えてきているのではないでしょうか?
眠りの質が悪くなると、疲れが取れないだけでなく、自律神経の乱れから、
「頭痛」や「めまい」などの不調も起こりやすくなるので注意が必要です。

本日は、これから続いていく暑さに対しての「睡眠」についてお話させて頂きます。

睡眠の重要性

睡眠には、疲労を回復し、ストレスを解消する働きがあります。
また、睡眠不足や睡眠障害等の睡眠の問題が事故につながることもあることから快適な睡眠を確保することは、
いきいきとした健康な生活や事故の防止につながるものと考えられます。

睡眠に必要な条件

①睡眠のリズムを作る
私たちの体内時計は1日24時間の周期で動いています。
これを24時間の周期に合わせるために、光の刺激で体内時計を日々リセットしています。
体内時計のリズムが崩れると睡眠障害だけでなく、肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まるといわれています。

②食事のポイント
トリプトファンを摂る
「トリプトファン」は、たんぱく質に含まれるアミノ酸の1つで、睡眠を促すホルモンである「メラトニン」の生成に関わっています。
トリプトファンからメラトニンが生成されるまでには、14~16時間かかります。
トリプトファンが豊富な「たんぱく質を多く含む食品(主菜)」をとることをお勧めします。

主食・主菜・副菜を組み合わせる
「たんぱく質」と「ビタミンB6」を一緒にとると、より効率的にメラトニンを生成できます。
たんぱく質は肉、魚、卵、大豆製品などの主菜や乳製品に、ビタミンB6は魚や鶏肉のほかに、ピーマン、ブロッコリー、カボチャなどの緑黄色野菜に豊富に含まれています。
副菜として野菜を組み合わせることをお勧めします。

寝苦しい夜の睡眠対策

皆さんは、就寝時エアコンの温度設定を何度にしているでしょうか?
我が家は、28.5度に知っていしてしているのですが、毎朝妻が寒いと言っていました。
外の気温より高い設定でも寒いのは何か原因があるのではないかと調べてみたところ、
下記の事が分かりました。

・エアコンのが部屋の温度を感知するのはエアコン付近の温度
・エアコンは何度に設定しても冷たい空気がでて設定温度になると止まるか弱くなる
・冷たい空気は下にたまる

上記の条件から考えられることが、我が家の寝室エアコンは西側につけられているため、
エアコン付近の温度は高めになっておりエアコンは朝方まで強めに作動していました。
その為、設定温度を高めにしていても、エアコン付近の温度が高いため、
冷たい空気が体周辺に届いていたことが考えられます。

そこで、サーキュレーターの導入!

下にたまった冷たい空気を循環する事で、眠りの質と、朝起きた時のだるさなどの不調が改善されました。
みなさんも、心当たりがある方は試してみて下さい。

また、色々対策しても改善しない方は骨格バランスの崩れが原因となっていることも考えられます。
当院では、「不眠」による「頭痛」や「めまい」などの不調を骨格や血流循環の観点から、
しっかりと検査させて頂き、施術だけでなく原因に対しても一緒に考えさせて頂きます。

辛くて困っている方は、一度大船エール整体院・整骨院にご相談ください。

大船エール整体院 佐々木

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