草取りや庭のお手入れで多い時期になってきましたね。
今回は指が朝起きると「こわばる」「カクカクするのが気になる」
「痛くはないけれど気になる」方に向けてお伝えしていきます。
指がカクカクする正体
・指がカクカクする
・曲げる途中で引っかかる感じがする
・指が曲がったまま戻らない
・戻った指を戻そうとすると急にバネのように跳ねて伸びる
このような状態になる方は以前まで昔から文章を多く書く方やピアノなどの楽器を演奏する方など繰り返しの動作を行う方に発症することが多い症状でした。
しかし、近年ではパソコンの普及からデスクワークを多い社会人やパソコンでゲームなどを行う学生の方も発症することが多くなってきています。
これを「ばね指」と言います。
ばね指とは?
ばね指は「腱や腱鞘」に負荷がかかることで発症し「指に起こる腱鞘炎」と言われています。
「ばね指」は、男女問わず、誰でも発症するリスクがありますが、ホルモンバランスや家事動作で指を使うことが多い、女性に発症が多く見られます。
日常から繰り返し手や指を使う動作により、どの指でも発症する可能性がありますが、
特に、親指、中指、薬指に多く見られます。
朝の起床時に症状が強く、日中や夕方など、手を使っているうちに症状が改善するのが特徴です。
ばね指を改善したいあなたへ
ばね指「腱鞘炎」に悩む方は本当に多いです。
お仕事で腕を酷使させる方、産後に急に手首が痛くなってしまった方、
それぞれの背景は異なりますが、腕を使う事は必要不可欠です。
腕を使う度に気になるのは徐々にストレスになってきますね。
大前提、ばね指の方は腕の使い過ぎではありますが、 睡眠不足やストレス、ホルモンバランスの乱れにより「身体が疲労状態」に陥っている事がほとんです。
大船エール整骨院にご通院される方にも、身体の疲労が極限に溜まり、その状態で腕を使う事によって痛みが出やすくなってしまう方がとても多くみられます。
また、ばね指はアイシングやサポーター、湿布や痛み止めの処方、整骨院で電気やマッサージなどの処置は様々ありますが、それだけでは簡単に良くなる事はありません。
不安に思う事はなく適切な順番で、適切な施術させおこなえば、ばね指はきちんと良くなります。
病院や整形外科へ行っても改善されなかった方、手術を選択肢に考えているがまだ別の方法を考えている方は大船エール整骨院にお任せください!
私たちと一緒に本来の日常生活を取り戻しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。