こんにちは！

大船エール整骨院です＾＾

今回は「逆流性食道炎・機能性ディスペプシア」の方が抱える
腸漏れ（リーキーガット症候群）についてお伝えしていきます。

もしも、現在悩んでいる方がいましたら是非最後までご覧ください。

当院には「逆流性食道炎・機能性ディスペプシア」でお悩みの方が
ご来院されています。

その中にはリーキーガット症候群が併発して起きているケースが多くあります。

腸漏れ（リーキーガット症候群）とは腸の壁が傷つき小さな穴が開くことで、毒素・細菌・未消化の食べ物などが血液中に侵入しまう疾患です。

腸の粘膜に隙間ができて異物が侵入しやすい状態を俗に「リーキーガット」と呼ばれています。

リーキーガットが引き起こす主な症状は、

・胃腸の不調（膨満感、下痢、胃の痛み）
・肌荒れ、皮膚炎、花粉症含むアレルギー症状
・自律神経系の不調
・腰痛や肩こりなどの関節痛etc.

様々な不調が全身に引き起こります。

・私生活のストレス

・腸内環境の乱れ

と一般的に原因とされていて、皆さんも一度は耳にしたこともあると思います。

その中でも一番の原因は「食生活」になり、特に「小麦製品」は是非避けていただきたいです。

小麦製品に多く含む「グルテン」という成分は腸にしぶとくこびり付いてしまう為、腸に小さな穴を開けてしまいます。小麦製品の摂取が多くなれば腸内環境が乱れ続けてしまい、「腸もれ」に繋がります。

当然、腸だけでなく胃にも負担がかかり続けてしまうので「逆流性食道炎・機能性ディスペプシア」を更に重症化させてしまいます。

大船エール整骨院