「体に痛みがあるけど、動いたほうがいいって聞いたことがある…だけどどれくらい動くべきなんだろう…」
このようなことでお悩みの方、注目です!
痛みがあっても体を動かさないと、筋力が落ちてきて、より症状が悪化するなど、整体などに行かれた方は言われた経験があるのではないでしょうか?
ただ、「どれくらい動いていいのかわからない。」
そんなお悩みを抱えた方、このページを読み終わった頃には悩みが解消されて、日常生活での過ごし方がわかるようになりますので、最後までご覧ください!
なぜ動いた方がいいの?
まず最初に、なぜ動いたほうが良いと言われるのかについてです。
痛い時に体を動かすのは痛みが強くなるのでは?と思いの方は多いと思います。
痛い時は安静にすべきと言われたこともあるでしょう。
ただし一部例外を除けば普段通り体を動かした方が回復は早いと言われています。
体に痛みがあると動きたくても体を動かせなくなりますよね?
ただ、体を動かさなくなることで筋力が低下してし、関節部が不安定になり体のバランスが崩れてしまいます。
症状が出ていた場所とは別の筋肉や関節にも負担がかかり、新たな痛みが出てくる可能性があります。
そうなってしまうと症状が悪化する恐れがあり悪循環から抜け出せなくなります。
なので痛くても適度に体は動かした方がいいのです。
どれぐらい動いたら良い?
ただ、どれくらい動けばいいのか?
それは「痛くない範囲で動かせるところまで動かす」です!
そうするだけでも、筋肉が固まることを防げますし、何もしないよりかは症状の進行を遅らせることができます。
ただ、「痛いけど動かす」と症状の悪化を招きますから、痛みがあれば安静にした方が良いでしょう。
また、自分の限界値を知っておくことは大事になるので、ギリギリまで動いてみることは大切です。これくらい体を動かしても大丈夫、これくらい動いても痛みは増えなかったなど今の痛みや自分の体の状態が分かってきます。
その方が、良くなってきた時の変化に気が付きやすくなりますからね!
次第に良くなってくれば、少しずつ動かせる範囲を広げたり、強度を高めていくと良いです。
もちろん、急に動かすことは危険ですからおやめくださいね!
ですので自分の体と相談しながら、少しずつ動かしてみてください。
その間に整体などに通い回復力を高めると、より改善も早くなってきますからね!
自分にあった運動の仕方が分からない、不安な事があれば整形や整骨院等で体の専門家に相談するのも手です。
ご参考にしていただければ幸いです!